テルミン風自作楽器 Ardubone の演奏に挫折したので、新しい楽器を考えます。
1. 演奏しやすさって何だ
テルミンが難しいのはやっぱりどこをどうすれば何の音が出るのかわかりにくい所だと思いました。ピアノのように鍵盤だと、ここを押せばドの音が出る、と明確です。だからといってスイッチたくさん並べるのもつまらないし……と考えていたら思いついたのが次のような楽器です。
コンセプトは「
左腕だけで演奏できる!」。左手親指で左手その他の指をタッチすることで音が鳴り、腕の傾きでオクターブや半音を操作します。このためにセンサを秋月電子通商さまで追加購入して、届くまで暇だったのでこのブログを立ち上げてここまでの記事を書いてました。ついさっきセンサが届いたので、いよいよ作っていきたいと思います。
2. Project Xiacco
暇を利用して
GitLab も初めてみました。Raspberry Pi から Windows にコードを送ったり履歴を見たりするのに使おうと思います。プロジェクト名を入れる必要があったので今回の楽器の仮名称から
Xiacco (シャッコ)と付けました。Project Xiacco、か~っこいい~。Ardubone を1号機として、次出来る予定のものは Xiacco2 (シャッコツー)となるんです。腕につけた Arduino から伸びるジャンパワイヤを腕の骨に見立て、その辺の骨の名前である尺骨からとりました。いいセンスしてますね。全て予定なので、全くうまくいくかわかりませんが、頑張ってみます。
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